大勢の投票へのご参加、反応ありがとうございました!
9月の第一週に発表する新作が決定しました。1位の作品は冒頭部分を今回、公開致します!
それでは順位をさっそく発表致します!
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4位:壊れゆく男友達としての関係──テストで負けた友人を女子に変身させてみた(142ポイント)
3位:ジェンダーレス時代の家族風景(189ポイント)
2位:性癖を書き換えられる快感──支配されていく僕と年下彼女との関係(202ポイント)
👑1位:はじめてのメンズメイク?体験(282ポイント)
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ここまで差がつくとは想像していませんでした……。強制的に女装させられる、自分の意に反してメイクをさせられるシチュエーションがお好きなんでしょうか。
それでは冒頭部分をお楽しみ下さい。
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今日は彼女の誕生日。
百貨店の紙袋を下げた僕、塚川啓斗(つかがわ けいと)は、胸をなで下ろしていた。
地方から上京して半年、慣れない大学生活とバイトに追われて準備は遅れたけれど、彼女が欲しがっていたブランドのコスメ一式をようやく買えたのだ。
あとは彼女との待ち合わせ場所に向かうだけ――そう思った矢先。
「メンズメイク体験、いかがですか?」
出口まであと数歩のところで、白衣姿の別ブランドの美容部員に声を掛けられた。
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彼女との待ち合わせまで少し時間がある。予約したレストランは普段行けないような高級店。何より彼女の誕生日を初めてお祝いができる、大切な日。
少しでも身なりを整えておきたい。そう思った僕は、勧められるまま椅子に腰を下ろしてしまった。
「では、軽く整える感じでやっていきますね」
目の前に立つ美容部員の女性。年齢は二十代後半くらいだろうか。
しっかりと引かれたアイラインに、艶のあるリップ。整った顔立ちに美しい金髪の髪は、まるで雑誌から抜け出したモデルのようだ。
その彼女の柔らかな手のひらが僕の頬に触れる。
化粧水のひやりとした感触がすっと広がり、ほのかに甘い香りが鼻をくすぐった。思わず目を細め、息を飲む。
普段スキンケアなんてまともにやったことのない僕にとって、この感覚はあまりに新鮮で……同時に彼女以外の女性に触れられる感触が恥ずかしかった。
◆
化粧下地とファンデーションを伸ばされる感触は、まるで薄い膜に覆われるみたいだった。
均一に整えられていく自分の肌。鼻先をかすめるパウダリーな香り。
「特にスキンケアをやられていないんですよね。お肌、すごく綺麗ですよ」
褒められると悪い気はしない。
眉バサミがジョリッと動く音。刃先が皮膚をかすめるくすぐったさ。整えられた眉。
「今は平行眉が流行っていますからね。眉間を少し広くなるように整えるとフェミニンな印象になるんですよ。じゃあこのままアイラインを引いていきますね」
フェミニン?アイライン?下地とファンデーションで肌の色むらを整えて、眉をきれいに整える。これが“メンズメイク”の範囲だと思っていた。そこまで必要なのだろうか……。
【このつづきは物語の“1章”として、9月の第一週に投稿します。】
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このような投票は初めての試みで、色々と改善点が出てきました。9月以降、改善してブラシュアップさせていければと思います。
今後とも桜梅の作品をよろしくお願いします!
いいな
2025-08-31 13:32:11 +0000 UTC