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【絵】タイムラプスと備忘録|Part19

※この記事には流血表現が

含まれます


こんにちは

いつもご支援ありがとうございます

バツムラアイコです。


タイムラプス第19弾です

かかった時間は4時間弱

(最後の1時間は加工)


今回は何描こうかな〜と

悩んでいるうちに

聴いてる曲がchain saw bloodになったので

それに引っ張られて描いた覚醒シーンです

覚醒シーンの時だけ目が金色になったり

黒幕みたいな悪い笑顔を作中で

一回だけしてくれるのがたまらない


色合いに関して今回は結構悩んだのですが

Photoshopでいじってたらいい感じに

なったので、都度この絵を見返して

どこがいいのか考えています


▼タイムラプス

(スマフォからだと再生まで時間がかかる

可能性があります)


叛逆者


描いていきます



①頭に浮かんだイメージを

とりあえず描き出す


構図とかバランスやデッサンは

完全に無視をして

脳内にパッと浮かんだ時の

温度感を大事に

とりあえず筆を走らせます



最初は左下から右上に

風が流れていくようなイメージで、

且つキャラクターの

瞳のレンズの丸さとかが

特徴的になる脳内写真が浮かんだので

それが消えないうちに

キャンバスに描き写しておきます


でも、もっと歪んでいて

凶悪な顔描きたい気持ちになって

画面を見た時にキャラクターからの

威圧感が伝わるような絵にしたいなと

無意識に思ったので

真正面の構図にしました。


真正面の構図でも

対線定規とかはまだ

使わなくて大丈夫です

歪んでいたって

誰に見られるわけでもないし

最終的にいい感じなら問題がないので


最初はイメージをとにかく

描き写すのが大切だと思っています



②ラフを描く


だいたいイメージが掴めてきたら、

脳内で見えた最も印象的な場所以外にも

筆を走らせていきます


今回でいうと体と手



ライティングは

下から炎が燃え上がっているイメージ。

HANDEYというアプリなどで

人物の顔の陰影を確認しています


都度何かしら見て描くのが一番です


⬇︎今回見せたい範囲よりも

キャンバスを拡大して

体を描きます。


狭いキャンバスの方が

描くものが少なくて

楽ちんだと思いきや、

画面外へのイメージが

しっかりしていないと

すぐバランスが崩れて

微調整を繰り返すハメになり

結局時間をロスするし

バランスも微妙なままだし

ということがよくあるので


画面外に体の関節部分とか

重心がある場合は

さっさとキャンバスを拡大して

全部描きます。

今回もビデオで自撮りをして

骨格を男性寄りにして模写します

初心者の方とかは自分で撮った写真を

保存してなぞってみてもいいと思いますが


意外と写真をなぞると

微妙になることが多いので

そうなった場合は

「絵としてよく見える」ように

手を調べてみたり

パーツとして分けて考えてみたり

(難しかったら調べてみる)


してみるといいと思います。

顔が真正面なので

体をひねらせて、体に力が入っている

様子を表現しています。


自分でポーズをとってみると

イメージしていたよりも

体が違うように動いていたりするので

それも気づきや勉強になります


百聞は一見にしかず

脳内にあるイメージには限度があるし

それを探っていると 疲れるし

モチベーションが下がる


少し面倒でもすぐに自撮りをして

自撮りで補えなければ素体を買ってみたり

作画補助アプリをダウンロードしてみたり

ネットで似たポーズを見つけて

服の皺とか参考にしてみたり

(この時皺の流れを理解するとより良い)


作画の補助となるものは積極的に

取り入れると良いと思います。


体を大体描いたら

そこに服を着せます

服を着せるときは

素体を描いてからの方が

体の密度が表現できると思うので

素体を描いてから着せるのを

おすすめします。


ひとつ前の記事ではシルエットから

描いていたけど

あれは最初からポーズなども資料があって

ほぼ模写なので、スケッチをする要領で

最初はシルエットを取りました。


普段は体を描いてから服を着せます。


③線画を描く


お仕事とかではここに「下書き」の

工程があるのですが趣味絵はよく

すっ飛ばされます。



密度が高いところは

墨溜まりを作ると良いかなと思います


右下とか今回ほとんど映らないと思って

すごくざっくり描いてます バレた


④色分け


線画が描けたら

キャラクターの外側を選択して

選択範囲を反転します

そうするとキャラクターの中身だけ

選択されるので、そこをマスクします


マスクされたフォルダーの中に

髪の毛や服など各パーツに分かれた

フォルダーを作って

色分けをしていきます




⑤明暗をつける


色分けが終わったら

フォルダーの一番上から

オーバーレイの明るい色で

光が当たるところを描いていきます

ラフで描いた時の陰影を参考にします




⑥着彩


一番上からつけた陰影をコピーして

各フォルダーにペーストして

それぞれのパーツを塗り進めていきます


楽しい

下から光が当たってますよ〜

というのを意識します



⑦背景


今回は青い炎を燃え上がらせる

予定だったので

まずはグレーで描きます。


ざっくり描いては消してを

繰り返したりしながら

炎っぽくしていきます


⬇︎ある程度できたら

オーバーレイで青くします


⬇︎周りにちりを飛ばします

炎の燃える感じやファンタジーぽさを

出したかったので発光したちりにしました


⬇︎ざっくり鎖を描きます

目立つ場所じゃないのでざっくり


⬇︎そして鎖はぼかす



⑧最後ライティング調整


大体かけたら遠目で確認してみて

足りないものがないか、

余計なものがないか確認します。


今回は下から炎が燃え上がってるなら

もっと反射光や順光で

キャラクターが光ってるはずなのでは...

と思い、書き足してみます

でも何かここだけ青っぽくてもなあ

と思いながら全体に

青いオーバーレイをかけたり

色々試行錯誤します



とりあえずキャラクターの後ろに

白いスクリーンなどを入れて

背景との前後感を出したり

キャラクターのシルエットを

浮立たせたりしていきます。


全体の色調補正とかは

Photoshopで行っているので

このタイミングで

Photoshopに持っていきます



⑨加工とトリミング


Photoshopは全てを解決してくれる

全体的に明度が低いのですが

青の彩度が高く、

また画面内の赤色が

いいアクセントになっていて

好みの色合いになりました。


明度と彩度の関係性、

そこに補色の効果


考えていくと無限の可能性があって

とてもわくわくします


個人用に白黒にしたり

メモしたやつ⬇︎



色についてちゃんと考えながら

描きたい 理解を深めたい〜



今回も最後まで読んでくださり

ありがとうございました!


それでは!


バツムラアイコ

【絵】タイムラプスと備忘録|Part19
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