『君、毎朝この車両に乗ってるよね♪』 『この時間、人が多くて大変だよね…。私たちもこの先まで一緒だから、掴まってていいよ♪』 毎朝人ごみに押しつぶされて憂鬱になる満員電車。 だがこの日は違った。見れば同じ校の制服のお姉さん達が 僕の為に傍に立ってくれていた。僕はその甘言に乗る事にした――… ========================================== 傍に立ってくれたお姉さんたちは、揺れる車内で 僕を前後からクッションのように受け止めてくれた。 しかし、満員電車なのでカーブで揺れる度に、お姉さん達のむっちりした身体が押し付けられて、女の子の甘い匂いが鼻腔を刺激してくるのだった。 そんな状況で次第に興奮して意識が朦朧としてきたとき、お姉さんの一人がこういった。 『ねぇ、顔色真っ赤だけど大丈夫? 良かったら、「休憩」していこっか。』 ========================================== 『~~~~~ッ……♥♥♥♥♥♥』 「あっ…またイッちゃったね…♥」 お姉さんたちと入った建物で、僕は今朝と同じようにお姉さんたちに挟まれていた。 だが今朝違うのは、お姉さんたちの「目」だ。 まるで毎朝、獲物を値踏みしていたと言わんばかりの妖しい瞳。 そのまま朦朧とする中、密着腿コキで絞られつづける僕だった。 お姉さんたちに解放されたのは、日付が変わるくらい夜になってからだった。 「また、明日の朝も『あの車両』で、逢おうね…♪」